ベンチマーク総合評価ランキング



レンタルサーバーの性能は、実際に使ってみないとわからない部分が多くあり、公式サイトの情報や感覚だけでは良しあしを判断しにくいものです。そこで、各種のベンチマークツールなどを使用して、ネットビジネス向けレンタルサーバーの安定性処理パフォーマンスを詳しく調査しました。

ここではその結果を一覧にして掲載しています。安定性と処理パフォーマンスの表には、各項目における順位のみを掲載しています。テストのデータや詳細については、表の下にある各テストの詳細記事のリンクから各記事を参照してください。

また、左のサーバー名をクリックすると、各サーバーの詳細レビューを見ることができます。



【最新版】レンタルサーバーのベンチマーク総合評価ランキング(随時更新)
レンタルサーバーのベンチマーク総合評価ランキング【2016年版】


Webサーバーの安定性と応答速度総合評価ランキング

Webサーバーの監視を行うサービスを利用した、安定性と応答速度の測定結果です。


安定性 応答速度 総合ランキング
エックスサーバー 1 4 1
heteml 1 7 2
クローバー 7 1 2
CPI 6 5 4
WebARENA 1 11 5
mixhost 9 3 5
sixcore 12 1 7
WADAX 9 5 8
ABLENET 4 10 8
カゴヤ 4 12 10
お名前.comサーバー 8 8 10
ロリポップ! 14 9 12
さくらインターネット 11 12 12
Bizメール&ウェブエコノミー 13 14 14
iCLUSTA+ 15 15 15

サーバーの処理パフォーマンス総合評価ランキング

現在は世界的にも WordPress を使用しているユーザーが圧倒的に多く、それ以外でも PHP とデータベースを組み合わせた CMS(コンテンツマネジメントシステム)を使用している人が多いでしょう。

そこで、当サイトで紹介している各レンタルサーバーにて、以下のパフォーマンス(処理速度)をチェックしました。

  • PHP
  • データベース(主に MySQL)
  • Webサーバー
  • WordPress の表示速度

PHP データベース Webサーバー 表示速度 総合ランキング
エックスサーバー 3 4 1 1 1
heteml 5 2 2 8 2
mixhost 6 1 11 2 3
WADAX 2 2 5 13 4
sixcore 3 9 4 6 4
CPI 7 6 6 3 4
ロリポップ! 10 6 3 5 7
カゴヤ 1 8 8 7 7
WebARENA 11 4 9 10 9
クローバー 8 10 6 12 10
さくらインターネット 9 12 9 11 11
お名前.comサーバー 12 12 13 4 11
ABLENET 14 10 12 9 13
Bizメール&ウェブエコノミー 13 14 14 15 14
iCLUSTA+ 14 15 15 14 15

各テストの詳細記事

Webサーバーの安定性と応答速度をツールで比較(monitis)【2017年版】
PHPのパフォーマンスをベンチマークテストで比較【2017年版】(PHP Benchmark/PHPspeed)
データベースのパフォーマンスをベンチマークテストで比較【2017年版】(PHPspeed)
Webサーバーのパフォーマンスをベンチマークテストで比較【2017年版】(ApacheBench/PHPspeed)
WordPressサイトの表示速度をレンタルサーバー各社で比較【2017年版】(GTmetrix)


安定性・処理パフォーマンスの総合評価

以上の安定性と処理パフォーマンスの評価を散布図にしてみました。

右側に行くほど安定性が高く、上に行くほど処理パフォーマンスが高いです。そのため、右上近づくほど安定性とパフォーマンスの両方が高く、左下に近づくほどどちらも低くなります。(グラフの数値は順位の数値とは逆ですが、パッと見でわかりやすいようにしています)



レンタルサーバーの安定性と処理パフォーマンスの総合評価



トータルで見ると、安定性・処理パフォーマンスのいずれも 1位を獲得した、エックスサーバーが最も高い評価になっています。エックスサーバーは、2016年の調査でもどちらも 1位の評価になっていましたので、堂々 2冠を達成したことになります。

2位の heteml は、2016年11月のサーバー環境一新で、一気にサーバーの能力が向上しており、その結果がはっきり表れています。このあたりは間違いなく実力の高いサーバーと言えます。



一方、下位の iCLUSTA+ とBizメール&ウェブエコノミーに関しては、昨年も評価が低かったため、やはり実力的にはやや劣ると言っていいでしょう。

残りのサーバーに関しては、検証を行った収容サーバーの環境(同居ユーザーの影響など)や一時的な負荷による影響などによっても若干ブレは見られますので、自分の使いたい機能があるかといった部分やコストパフォーマンスなどをあわせて考慮しつつ、選択するのがいいでしょう。



新サービスやスペックアップ後のパフォーマンスを含めた、最新のベンチマークランキングは以下の記事です。

【最新版】レンタルサーバーのベンチマーク総合評価ランキング(随時更新)

コストパフォーマンスを含めた、レンタルサーバーのランキングは以下に掲載していますので、あわせて参照してください。

ネットビジネス向けのおすすめレンタルサーバーランキング【2017】