アフィリエイター向けのレンタルサーバー

アフィリエイトビジネスの定義

ネットビジネスとしてアフィリエイトを行う手法は、実に様々です。

ページ数の少ないサイトを大量生産する方法、少数のサイトに大量のコンテンツを積み上げていく方法、人為的に被リンクをつけていく方法、自演の被リンクを一切付けない方法、などなど。

そのため、アフィリエイトでひとくくりにするのはほぼ不可能ですが、ここでは便宜的に、「アフィリエイト」を以下のように定義し、この使い方にあったレンタルサーバー選びを考えてみましょう。

    ・独自ドメインでサイトを構築
    ・一つのサーバー内に5~50個程度の複数サイトを構築
    (大量の場合は、複数のサーバーに分散する傾向が高いため)
    ・更新頻度は高くない(ある程度更新したら、あとはそれほど更新しない)
    ・アクセス数も個別に見ると、それほど多くはない(季節によるある程度の増減はある)
    ・成果報酬による収入がメインのため、アクセス数はブロガーほど重要視しない

アフィリエイトビジネスを行うにあたり必要なレンタルサーバーの条件

では、上記の条件でアフィリエイトサイトを運営するにあたり、必要なレンタルサーバーの条件を考えてみましょう。

「レンタルサーバー選びの7つのポイント」に照らし合わせてみると、「安定性」は当然ですが、あとはやはり「表示速度」、そして複数のサイト作成・複数のレンタルサーバーを借りる可能性があることなどから、「料金関連」を重視してみておきたいと思います。

ビジネスとして売り上げを上げる以上、常にWebサイトが表示されている必要がありますので、安定性は絶対に必要です。

また、量産型の場合は、HTMLサイトを作成するツールなどで作成することが多いかもしれませんが、WordPressで量産する人も増えてきているようです。そのため、表示速度も重要といえます。

そして、大量のサイトを作成するのであれば、マルチドメインの設定に料金が発生するなど、オプション料金が発生することが多ければ、最終的にかなり高くついてしまいます。

IP分散などを目的として、複数のレンタルサーバーを借りることも考えられますので、無駄なオプション料金は発生しないところがベターでしょう。

以上から、アフィリエイトの場合は特に以下の3点を重視したいところです。

    1.「安定性」(稼働率・転送量 等)
    2.データベースを使用した動的処理をこなしつつ迅速にサイトを表示する「速度」
      (CPU・メモリのスペック、PHPの処理方法と高速化 等)
    3.できるだけオプション料金がかからないこと

チェックすべき機能など

機能面で特にチェックしておきたいのは、以下のような仕様です。

    ・ディスク容量
    ・データベース数
    ・マルチドメイン
    ・日本語ドメイン対応可否

逆に1つのサーバーに複数サイトを設置する場合も、ある程度スペックが高いところを選んだほうが安定しています。

複数のサイトを設置する可能性がある場合、当然ディスク容量は多いほうがいいでしょう。

また、WordPress等でサイトを作成するのであれば、サイト数だけのデータベースが必要ですので、データベース数も要チェックです。

さらに、マルチドメイン数に加えて、日本語ドメインを使用することも多いと思いますので、日本語ドメインに対応しているかどうかもチェックしておいたほうがいいと思います。なお、日本語ドメインをそのまま設定できなくても、punyコードであれば設定可能というところもありますので、事前に確認しておくといいでしょう。

あとは、利用方法に応じて、他の項目をあわせてチェックしましょう。